2016年7月12日火曜日

<h1 itemprop="headline">マツコ初の上半期CM“女王”にツッコミ多数

メディアの調査・分析を行うニホンモニターは7月7日、「2016上半期タレントCM起用社数ランキング」を発表した。女性部門でタレントのマツコ・デラックス(43歳)が12社に起用されCM女王に輝いたのだが、この"女王"扱いに困惑が広がっている。

同社によれば、マツコはNTTコミュニケーションやトヨタ自動車、P&GなどのCMに起用され、昨年の10社からさらに2社起用社数を伸ばしたという。また、次点には、女優の有村架純(23歳)、広瀬すず(18歳)、吉田羊(年齢非公開)が11社に起用されている。そんなマツコが"女性"部門だったことには、女装家のミッツ・マングローブ(41歳)が8日、金曜レギュラーを務める「5時に夢中!」(TOYKO MX)で、マツコに疑問を呈し、4時間もの議論をおこなったことを明かしていたが、Twitterでも、

「女王・・・なのか?w 困惑」
「マツコって女性部門なの?本人はどっちに入りたいんだろう」
「女王!?ふぁ!? 女装家だから男じゃないのか?」
「CM女王ってwwマツコ、しれっと女性枠に入ってるよね…笑」
「女だったっけ? スマンいままで完全にオカマだと思ってたわw」

という困惑のツイートが多数投稿されていた。とはいえ12社という起用数は、男性部門の1位である嵐の相葉雅紀(33歳)と並ぶトップという事実には、

「マツコデラックスがCM起用ランキングの女王になったの、これぞ社会に認められた性って感じで好きだなあ」
「なんかもうすでに『ジャンル・マツコ』の域だと思うけど…」
「マジで女王って言うのか。

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