2016年7月8日金曜日

<h1 itemprop="headline">U.F.Oの「ヤキソバン」がまさかの復活を果たすも54歳無職からの悪落ちEND 日清の新CMに悲しみが止まらない

 日清がカップ焼きそば「U.F.O」の新CM動画を公開し、まさかの「U.F.O仮面 ヤキソバン」が復活したと話題になっています。しかしその内容は、あまりにも予想外の展開となっていました。マジかよヤキソバン……。

 ヤキソバンは、1990年代に「U.F.O」のCMに登場していたキャラクター。独特な衣装に身を包み、「ソースビーム」や「あげ玉ボンバー」などの技で戦う正義のヒーローでした。ちなみに、演じていたのはタレントのマイケル富岡さん。

 しかし、それから時が進んだ2016年。ヤキソバンは、54歳の無職になっていたのです。もうこの時点で哀愁がとんでもないことに。

 人々に忘れ去られたヤキソバンは、人々から"変な衣装を着た不審者"扱いしかしてもらえません。親子とすれ違えば「見ちゃいけません!」と子どもの目を隠され、学生からは笑いものにされ、胸の「U.F.O」の文字を見て「ウフォだってよ! ウフォウフォ!!」とゴリラのまねでからかわれる始末です。

 さらに、ヤキソバングッズ(当時は本当に販売されていました)は200円で売れ残り、警察には見つかった瞬間署まで同行を求められるヤキソバン。日清のオフィスビルに出向いて仕事をもらおうとするも、全員からスルーされます。とうとう、自分のグッズの寝袋で野宿生活を始めてしまいました。野宿の間、頭のなかを駆け巡るのは、息子「ソース」との思い出。つらい。

 とうとう、安い居酒屋で酒に逃げ出したヤキソバン。

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