2016年8月1日月曜日

<h1 itemprop="headline">iPhoneのスペック、8年間でどれほど進化した?

夏のボーナスで、スマホを新しく買い替えるという人も多いのでは? 2016年度の夏モデルは、CPUが4つのプロセッサコアを集積したクアッドコア、通信速度は受信時最大150Mbps、バッテリー容量は2500mAh超と、軒並みハイスペック揃い。どの機種を選んでも、まず間違いのない性能を誇っています。…それにしても、スマホの進化は日進月歩。ここまで来るのに、どれほどの進化を遂げてきたのでしょう? ちょっと気になりませんか? モバイルジャーナリストの佐野正弘さん協力のもと、調べてみました。

まずはスマホの代名詞ともいえる「iPhone」の進化から。初期モデル、中期の人気モデル、最新機種で比べてみました。

●iPhone 3G
発売日:2008年7月11日
CPU:シングルコア 620MHz
ストレージ:16、32GB
通信方式:3G(受信時最大7.2Mbps)
カメラ:200万画素
バッテリー:1150mAh

●iPhone 5
発売日:2012年9月21日
CPU:デュアルコア 1.3GHz
ストレージ:16、32、64GB
通信方式:3G/LTE(受信時最大100Mbps)
カメラ:800万画素
バッテリー:1440mAh

●iPhone 6s Plus
発売日:2015年9月25日
CPU:デュアルコア 1.85GHz
ストレージ:16、64、128GB
通信方式:3G/LTE/ PREMIUM 4G(受信時最大262.5Mbps)
カメラ:1200万画素
バッテリー:2750mAh

日本でiPhoneが発売されたのって、「iPhone 3G」からなんですよね。

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