「400年間の中で3つの素数の3乗の和になる年は今年だけ」――。Twitterユーザー・KWDさんが投稿した父親からの年賀状が、数学クラスタの注目を集めています。
この年賀状によると「2017」は3つの素数の3乗の和(7^3+7^3+11^3=2017)になるとのこと。3つの素数の3乗の和になる数字は少ない方から数えて30番目となりますが、29番目は「1799(5^3+7^3+11^3=1799)」で31番目は「2213(2^3+2^3+13^3=2213)」となるそうです。
つまり、「2017」という数字は19世紀から22世紀までの400年の中で唯一「3つの素数の3乗の和」になる数字になっているということ。これはすごい……のか?
このツイートは「とても美しい内容」「『博士の愛した数式』を思い出した」「元数学教師の父が興奮して紙に書き写してた」などのリプライが寄せられ、数学クラスタの心を鷲づかみにしたもよう。なお、KWDさんのお父さんは数学の専門家で、毎年数字あそびの年賀状を出しているそうです。
画像提供:KWDさん
この年賀状によると「2017」は3つの素数の3乗の和(7^3+7^3+11^3=2017)になるとのこと。3つの素数の3乗の和になる数字は少ない方から数えて30番目となりますが、29番目は「1799(5^3+7^3+11^3=1799)」で31番目は「2213(2^3+2^3+13^3=2213)」となるそうです。
つまり、「2017」という数字は19世紀から22世紀までの400年の中で唯一「3つの素数の3乗の和」になる数字になっているということ。これはすごい……のか?
このツイートは「とても美しい内容」「『博士の愛した数式』を思い出した」「元数学教師の父が興奮して紙に書き写してた」などのリプライが寄せられ、数学クラスタの心を鷲づかみにしたもよう。なお、KWDさんのお父さんは数学の専門家で、毎年数字あそびの年賀状を出しているそうです。
画像提供:KWDさん
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