米DELLは5日(現地時間)、米ラスベガスで開催中の2017 International CES(CES 2017)で製品発表会を開催。13.3型ノートPC「XPS 13」の2in1モデル「XPS 13 2-in-1」などコンシューマ向け新製品を発表した。
「XPS 13」は、DELLが「Infinity Edge ディスプレイ」と呼ぶ、狭額縁のディスプレイを搭載するモバイルノートPC。狭額縁を生かした小型のフットプリントで、本体サイズはW304×D200×H9~15mm、重量は約1.2kg。DELLは「13.3型で世界最小サイズ」とアピールしている。
今回発表された「XPS 13 2-in-1」は、ディスプレイが360度開く、コンバーチブル型の2in1 PCとなり、ディスプレイを開く角度によって、通常のノートPCやタブレットなど、マルチモードで利用できる。
プロセッサは、第7世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Kaby Lake)だが、通常の「XPS 13」と異なり、低消費電力版のIntel Core i5-7Y54/Core i7-7Y75を採用。最長15時間の長時間駆動を実現する。法人向けにはvPro対応の第7世代Intel Core搭載モデルも用意するという。
また、メモリは最大16GBまで搭載可能、ストレージは128GB SSDから1TB PCIe SSDまで幅広くそろえるほか、ディスプレイはペン入力とタッチに対応し、フルHD(1,920×1,080ドット)に加え、QHD+(3,200×1,800ドット)の2種類の解像度をそろえ、メインストリームからハイエンド構成まで対応できる。…
「XPS 13」は、DELLが「Infinity Edge ディスプレイ」と呼ぶ、狭額縁のディスプレイを搭載するモバイルノートPC。狭額縁を生かした小型のフットプリントで、本体サイズはW304×D200×H9~15mm、重量は約1.2kg。DELLは「13.3型で世界最小サイズ」とアピールしている。
今回発表された「XPS 13 2-in-1」は、ディスプレイが360度開く、コンバーチブル型の2in1 PCとなり、ディスプレイを開く角度によって、通常のノートPCやタブレットなど、マルチモードで利用できる。
プロセッサは、第7世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Kaby Lake)だが、通常の「XPS 13」と異なり、低消費電力版のIntel Core i5-7Y54/Core i7-7Y75を採用。最長15時間の長時間駆動を実現する。法人向けにはvPro対応の第7世代Intel Core搭載モデルも用意するという。
また、メモリは最大16GBまで搭載可能、ストレージは128GB SSDから1TB PCIe SSDまで幅広くそろえるほか、ディスプレイはペン入力とタッチに対応し、フルHD(1,920×1,080ドット)に加え、QHD+(3,200×1,800ドット)の2種類の解像度をそろえ、メインストリームからハイエンド構成まで対応できる。…
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