任天堂は、iOS/Android向けゲームアプリ『Super Mario Run(スーパーマリオラン)』の累計ダウンロード数が2億件を突破したと、平成30年3月期 第 2四半期決算説明会にて発表しました。
この2億ダウンロードの9割は国外のユーザーによるもの。同社は、「スマートデバイス向けの国産ゲームアプリのグローバル展開が決して容易ではない中で、従来ゲーム専用機ビジネスを行っていなかった国や地域の幅広いユーザーに、マリオのゲームを届ける事が出来た」と自己評価。ただ、同社にとって『Super Mario Run』は、まだ収益面で満足できる地点に到達していないとし、同作の開発・運営を通して学んだ事を今後活用していきたいとコメントしています。
この2億ダウンロードの9割は国外のユーザーによるもの。同社は、「スマートデバイス向けの国産ゲームアプリのグローバル展開が決して容易ではない中で、従来ゲーム専用機ビジネスを行っていなかった国や地域の幅広いユーザーに、マリオのゲームを届ける事が出来た」と自己評価。ただ、同社にとって『Super Mario Run』は、まだ収益面で満足できる地点に到達していないとし、同作の開発・運営を通して学んだ事を今後活用していきたいとコメントしています。
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