アップルがiOS 11のアップデートとなる『iOS 11.0.3』を配布開始しました。対象機種はiPhone 5s以降、iPad Air以降、iPod touch(第6世代)など、iOS 11対応モデル。
既に日本でも、多くのiOS 11対象機ユーザーに対して配信が開始されている状態。該当するモデルであれば、ソフトウェアアップデートより更新が可能です。
今回の主な修正点は、一部のiPhone 7/Plusと、非純正パーツを使って修理された一部のiPhone 6sで派生していた不具合への対処が主となっています。
気になる修正点に関しては、アップルの公式解説によれば下記の通り。なお、今回は注記も付加されています。
なお、セキュリティに関する修正に関しては、今回は(少なくとも目立ったところは)ない模様です。
上記の修正点で注目すべきは、2点目でしょう。これは記載のように、修理業者の間で流通していたiPhone 6s用の非純正部品による問題に対する対処。
アップルがこうした非純正部品による互換性問題をOS側で修正するというのは、比較的珍しいパターンが、それだけ対象となるユーザーが(潜在的な方を含めると)多い状況にも思えます。…
既に日本でも、多くのiOS 11対象機ユーザーに対して配信が開始されている状態。該当するモデルであれば、ソフトウェアアップデートより更新が可能です。
今回の主な修正点は、一部のiPhone 7/Plusと、非純正パーツを使って修理された一部のiPhone 6sで派生していた不具合への対処が主となっています。
気になる修正点に関しては、アップルの公式解説によれば下記の通り。なお、今回は注記も付加されています。
iOS 11.0.3にはiPhoneまたはiPadの以下のバグの修正が含まれます:
オーディオおよび触覚フィードバックが一部のiPhone 7およびiPhone 7 Plusで作動しない問題を修正
Apple純正部品を使って修理されなかったため、一部のiPhone 6sで画面がタッチ入力に反応しない問題に対応
注記: 非純正部品の画面に交換した場合、画面の品質が損なわれ、正しく動作しなくなる可能性があります。Apple認定の画面修理は、信頼できる専門家がApple純正部品だけを使って行います。詳しくはsupport.apple.com/ja-jpをご覧ください。
なお、セキュリティに関する修正に関しては、今回は(少なくとも目立ったところは)ない模様です。
上記の修正点で注目すべきは、2点目でしょう。これは記載のように、修理業者の間で流通していたiPhone 6s用の非純正部品による問題に対する対処。
アップルがこうした非純正部品による互換性問題をOS側で修正するというのは、比較的珍しいパターンが、それだけ対象となるユーザーが(潜在的な方を含めると)多い状況にも思えます。…
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