米Facebookのプライバシー設定機能のテスト中のバグにより、5月に1400万人が意図せず投稿を「公開」設定で投稿していたと、米CNNが6月7日(現地時間)、Facebookへの取材に基づいて報じた。
Facebookが5月18日から実施していたプライバシー設定の新機能のテストのバグが原因。バグに気づいた従業員が27日に修正するまでの約10日間、1400万人の投稿の共有範囲がそれまでの設定にかかわらず、すべて「公開」になっていたという。
Facebookはこの期間中の対象となるすべての投稿(ユーザーが「公開」を意図していたものも含む)の共有設定をプライベートに変更し、ユーザーに以下のような通知を送った。
通知の内容は「5月18日~27日の間、あなたが作成した投稿が自動的に公開設定になる技術的なエラーを最近発見しました。このミスについて謝罪します。この問題は修正済みで、この期間のあなたのすべての投稿の共有範囲を、念のためあなたが以前設定したものに変えました。「アクティビティログ」で投稿を確認できます」となっている。
Facebookに対しては、Cambridge Analyticaスキャンダルやユーザーに無断で端末メーカーに個人情報へのアクセスを許可していた問題で批判が高まっている。
Facebookが5月18日から実施していたプライバシー設定の新機能のテストのバグが原因。バグに気づいた従業員が27日に修正するまでの約10日間、1400万人の投稿の共有範囲がそれまでの設定にかかわらず、すべて「公開」になっていたという。
Facebookはこの期間中の対象となるすべての投稿(ユーザーが「公開」を意図していたものも含む)の共有設定をプライベートに変更し、ユーザーに以下のような通知を送った。
通知の内容は「5月18日~27日の間、あなたが作成した投稿が自動的に公開設定になる技術的なエラーを最近発見しました。このミスについて謝罪します。この問題は修正済みで、この期間のあなたのすべての投稿の共有範囲を、念のためあなたが以前設定したものに変えました。「アクティビティログ」で投稿を確認できます」となっている。
Facebookに対しては、Cambridge Analyticaスキャンダルやユーザーに無断で端末メーカーに個人情報へのアクセスを許可していた問題で批判が高まっている。
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