2018年7月23日月曜日

「SoftBank World 2018」展示ブースで垣間見た、AIがつくりだす未来

7月19日・20日の2日間にわたって開催された、ソフトバンクのビジネス向けソリューション展示会「SoftBank World 2018」。展示会場ではハード、ソフト、システムサービスなどを、様々な企業が紹介していました。また、ソフトバンク・ビジョン・ファンドが出資した企業も多数出展。その中からいくつかをピックアップしてご紹介します。
○ソフトバンク

ソフトバンクは、街中やオフィスビルをイメージした空間の中で、同社が法人向けに提供する様々なサービス・ソリューションを紹介。店舗向けとして、PepperとRPA・IoT技術が連携し、接客や在庫確認、決済などをサポートする「ロボットストア」のデモンストレーションを実施しました。完全無人化された店舗で決済まで行える「スマートストア」も用意。このほか、次世代通信「5G」とIoTを組み合わせた交通、防災などにおける社会インフラの提案も行っていました。

○日本マイクロソフト

日本マイクロソフトは、7月11日に国内発表した「Surface Go」をいち早く展示。発売日前ということもあり、多くのビジネスパーソンから注目を集めていました。ブース内に設けられたステージではデモが行われ、顔認証によるログオンやスタイラスを使用した手書きノート「eYACHO」の使い方を紹介。デバイスだけでなく、クラウドやワークプレイスを組み合わせることで、働き方改革に貢献することをアピールしました。

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