2018年8月22日水曜日

テレビアニメ「はたらく細胞」2話から張り続けてきた伏線を7話で無事回収 「やっぱりな」「そりゃそうだ」

※テレビアニメ「はたらく細胞」7話のネタバレを含みます。

 2018年夏アニメとして放送中の「はたらく細胞」の7話が、テレビで放送およびニコニコ動画などで配信されました。6話からの続きとなるこの7話で、長きに渡って張り続けられてきた伏線が回収されネット上ではさまざまな声があがっています。

 「はたらく細胞」は、人間の体の中の細胞を擬人化したテレビアニメ。赤血球や白血球、マクロファージといった細胞が日夜どのような働きをしているのか、分かりやすくコミカルに描かれます。

 そんな同作がネット上でメインストーリーと関係ない部分でざわつき始めたのが、第2話。モブの一般細胞に、声優の石田彰いしだあきら)さんがちょい役で声を当てていたのです。

 石田彰さんは、「新世紀エヴァンゲリオン」の渚カヲルや「銀魂」の桂小太郎「機動戦士ガンダムSEED」アスラン・ザラなどを演じた大物。ちょい役に使うなんて、なんと大胆なキャスティングなのかと、アニメや声優のファンから驚きや面白がる声があがっていました。

 しかも、この"石田彰声細胞"、毎話のように少し映っては一言二言だけ喋って退場を繰り返します。すると、だんだんニコニコ動画のコメントなどは、不穏な空気に。こ、この感じは……?

 というのも、石田彰さんの演じるキャラと言えば「ラスボス」や「黒幕」といったイメージが強く(実際はそんな役ばかりというわけではない)、「"石田彰声細胞"には何か裏があるのでは……?」とまことしやかに囁かれ始めたのです。

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