2018年8月22日水曜日

スティックより疲れない? シャープの2代目コードレスキャニスター掃除機「RACTIVE Air」

最近は使いやすさと手軽さから、コードレス掃除機をメイン掃除機として利用する家庭が増えています。コードレス掃除機というと「スティック型」が主流ですが、キャニスター型のコードレス掃除機もここ数年で登場しています。

そんななか、シャープがコードレスキャニスターとしては2代目となる「RACTIVE Air(ラクティブ エア) EC-AS510/710」(以下、EC-AS510/710)を発表しました。9月13日に発売します。コードレスの掃除機はスティック型が多いなか、コードレスキャニスターの使い勝手はどうなのか? ひと足先に製品を触らせてもらいました。

○キャニスターならではのメリット

キャニスター型掃除機というと、掃除中に本体がゴロゴロと人の後ろをついてくるため「取り回しが面倒」という印象があります。ただし、モーターやバッテリーといった重いパーツは床に置く本体に内蔵するため、スティック型より手に負担がかからず疲れにくいというメリットも見逃せません。EC-AS510/710は、このキャニスターならではな「使いやすさ」を最大限に活かした製品です。

シャープのRACTIVE Airシリーズといえば、スティック型もキャニスター型も「軽さ」が特徴。キャニスター掃除機は「階段を上がるときなど、本体を持ち上げるときに重い」という声もありますが、EC-AS510/710はなんと本体重量が1.8kg(パイプやヘッドなど合わせた総重量は2.9kg)しかありません。

0 comments:

コメントを投稿