AmazonのE-Inkを使った電子書籍リーダーKindleシリーズには、無印のKindle、Paperwhite、Voyage、Oasisの4機種がありますが、このうちのVoyageが米Amazonでの販売を終了したようです。
The Ebook Readerよると、7月末から購入できなくなっていたとのこと。米Amazonだけではなく、イタリア、フランス、ドイツ、スペイン、イギリスで既に購入できず、現在はRefurbished(再生品)のみ購入可能となっています。なお、日本ではまだ販売中。
Kindle Voyageが発売されたのは2014年のこと。発売時は、バックライトが明るく、画面も300ppiと高精細、最薄最軽量なKindleシリーズ最上位モデルとの位置付けでした。しかし、2015年にはPaperwhiteがアップデートし、Voyageと同じ300ppiに。2016年にはシリーズ最薄最軽量を更新するOasisが発売され、VoyageはPaperwhiteとOasisの間にある中途半端な立ち位置となっていました。
Voyageがなくなると、Paperwhiteの119.99ドルからOasisの249.99ドルまで(日本では1万3280円から2万9980円まで)大きな開きができてしまうので、これを埋めるVoyageの後継機種が出る可能性はあります。
ただ、Good e-Readerによると、1~2か月以内に新しい無印KindleとPaperwhiteを発表する可能性があるものの、Voyageの後継は出ず、エントリーモデルの無印、ミドルクラスのPaperwhite、最上位のOasisで3機種体制になるとのことです。
まだ販売が継続している日本でも、近いうちにVoyageの販売が終了すると考えられます。もしVoyageの購入を迷っているなら、早めに購入したほうがいいかもしれません。
The Ebook Readerよると、7月末から購入できなくなっていたとのこと。米Amazonだけではなく、イタリア、フランス、ドイツ、スペイン、イギリスで既に購入できず、現在はRefurbished(再生品)のみ購入可能となっています。なお、日本ではまだ販売中。
Kindle Voyageが発売されたのは2014年のこと。発売時は、バックライトが明るく、画面も300ppiと高精細、最薄最軽量なKindleシリーズ最上位モデルとの位置付けでした。しかし、2015年にはPaperwhiteがアップデートし、Voyageと同じ300ppiに。2016年にはシリーズ最薄最軽量を更新するOasisが発売され、VoyageはPaperwhiteとOasisの間にある中途半端な立ち位置となっていました。
Voyageがなくなると、Paperwhiteの119.99ドルからOasisの249.99ドルまで(日本では1万3280円から2万9980円まで)大きな開きができてしまうので、これを埋めるVoyageの後継機種が出る可能性はあります。
ただ、Good e-Readerによると、1~2か月以内に新しい無印KindleとPaperwhiteを発表する可能性があるものの、Voyageの後継は出ず、エントリーモデルの無印、ミドルクラスのPaperwhite、最上位のOasisで3機種体制になるとのことです。
まだ販売が継続している日本でも、近いうちにVoyageの販売が終了すると考えられます。もしVoyageの購入を迷っているなら、早めに購入したほうがいいかもしれません。
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