日本電機工業会(JEMA)が22日発表した7月の白物家電の国内出荷実績によると、ルームエアコンの出荷台数は176万3000台となり、前年同月に比べて10.9%増えた。単月では統計データが確認できる1972年以降で過去最高。「記録的な猛暑による需要増が、出荷を大きく押し上げた」(家電部)。
エアコン出荷は金額ベースで見ると、12.2%増の1379億円となり、6カ月連続のプラス。一方、扇風機は台数ベースでは0.8%増えたが、出荷額は1.2%減だった。
日本電機工業会(JEMA)が22日発表した7月の白物家電の国内出荷実績によると、ルームエアコンの出荷台数は176万3000台となり、前年同月に比べて10.9%増えた。単月では統計データが確認できる1972年以降で過去最高。「記録的な猛暑による需要増が、出荷を大きく押し上げた」(家電部)。
エアコン出荷は金額ベースで見ると、12.2%増の1379億円となり、6カ月連続のプラス。一方、扇風機は台数ベースでは0.8%増えたが、出荷額は1.2%減だった。
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