米国の大手家電量販店 Best Buy が、モトローラ製スマートウォッチ Moto 360 の商品ページを掲載しました。すぐに取り下げられた商品ページには、心拍計の内蔵など従来の未確認情報と一致する製品仕様が記されています。
モトローラの Moto 360は、3月の Android Wear 発表当初から大きな円形ディスプレイで話題になったスマートウォッチ。しかし同時に公開されたサムスン Gear Live / LG G Watch が日本国内でも7月に発売されたのに対して、Moto 360 はグローバルでも夏発売予定のまま、詳細な仕様などは明らかにしていません。
Best Buy の商品ページにあった紹介は、たとえば:
・1.5インチ320 x 290 液晶ディスプレイ、表面はコーニングの化学強化ガラス Gorilla Glass 3 。
・心拍計内蔵
・防水仕様 (水深1mに30分まで)
・TI製プロセッサ、512MB RAM
・ステンレスと樹脂製筐体、充電クレードル付属
・1.8 x 1.8 x 0.4インチ (約46 x 46 x 10mm)、2.1オンス(約60g)
など。バイブレーションや歩数計、Bluetooth 接続、音声認識などは他社の Android Wear スマートウォッチと同様です。
ベストバイ側はすぐに取り下げたことから仮ページの設定ミスによる公開のようです。このため、上記の機能・仕様もどの部分が正しくどの部分が仮置きなのかは分かりません。たとえば Wireless N (802.11n WiFi)対応との表記もありますが、これまでのAndroid Wear 端末はBluetoothのみを使っており誤表記かもしれません。
内容はほぼ従来の未確認情報と一致しているものの、たとえば 先日 Luca Viscardi がMoto 360 のプロトタイプとみられる端末写真を掲載した際に言及した、ワイヤレス充電(無接点充電)対応は今回のベストバイ商品ページには明確な記述がありません。
ページ内の価格表示は249.99ドル。価格こそもっとも仮の数字が置かれやすい部分ではありますが、かつてモトローラが文字盤デザインコンテストを実施した際の賞品価格表記でも一応250ドルではありました。
モトローラは米国で9月4日の新製品発表イベント開催を予告済み。招待状には時計の絵もあり、新スマートフォンやアクセサリと同時に Moto 360 もようやく全貌を現すことになると思われます。
モトローラの Moto 360は、3月の Android Wear 発表当初から大きな円形ディスプレイで話題になったスマートウォッチ。しかし同時に公開されたサムスン Gear Live / LG G Watch が日本国内でも7月に発売されたのに対して、Moto 360 はグローバルでも夏発売予定のまま、詳細な仕様などは明らかにしていません。
Best Buy の商品ページにあった紹介は、たとえば:
・1.5インチ320 x 290 液晶ディスプレイ、表面はコーニングの化学強化ガラス Gorilla Glass 3 。
・心拍計内蔵
・防水仕様 (水深1mに30分まで)
・TI製プロセッサ、512MB RAM
・ステンレスと樹脂製筐体、充電クレードル付属
・1.8 x 1.8 x 0.4インチ (約46 x 46 x 10mm)、2.1オンス(約60g)
など。バイブレーションや歩数計、Bluetooth 接続、音声認識などは他社の Android Wear スマートウォッチと同様です。
ベストバイ側はすぐに取り下げたことから仮ページの設定ミスによる公開のようです。このため、上記の機能・仕様もどの部分が正しくどの部分が仮置きなのかは分かりません。たとえば Wireless N (802.11n WiFi)対応との表記もありますが、これまでのAndroid Wear 端末はBluetoothのみを使っており誤表記かもしれません。
内容はほぼ従来の未確認情報と一致しているものの、たとえば 先日 Luca Viscardi がMoto 360 のプロトタイプとみられる端末写真を掲載した際に言及した、ワイヤレス充電(無接点充電)対応は今回のベストバイ商品ページには明確な記述がありません。
ページ内の価格表示は249.99ドル。価格こそもっとも仮の数字が置かれやすい部分ではありますが、かつてモトローラが文字盤デザインコンテストを実施した際の賞品価格表記でも一応250ドルではありました。
モトローラは米国で9月4日の新製品発表イベント開催を予告済み。招待状には時計の絵もあり、新スマートフォンやアクセサリと同時に Moto 360 もようやく全貌を現すことになると思われます。
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