ここ数年、AndroidOSを内蔵したHDMI端子搭載のメディアプレーヤーが「Android TV BOX」と呼ばれ、映像系機器のトレンドの1つになっています。Google Playなどからアプリを追加可能なため、自分好みに機能を強化・拡張できるAndroid TV BOXが、テレビ&ガジェットマニアにウケているのです。
Android TV BOXに中華製のウラ製品
Android TV BOXは「YouTube」「AbemaTV」などの動画系アプリ、PCに保存しているAVIやMP4などの動画ファイルを、HDMI接続した大画面テレビで見られるようになるのが最大の特徴です。
そして、Android TV BOXには国内メーカーから発売されているオモテ製品と、中華製のウラ製品が存在。ウラ製品の中には、日本のアニメやドラマがVODで見放題になる海賊版動画配信サービスにアクセスできるアプリを標準搭載しているものもあります。
今回紹介するAndroid TV BOXは、日本のPC周辺機器メーカーのテックが取り扱う「TMP905-4K」です。ボディとリモコンのデザインから、中華製品をベースに、それを日本仕様にカスタマイズしていると思われます。
Amazonなどネット通販で1万円以下で買えるため、入手のしやすさは申し分ありません。日本語の取扱説明書も付属。基本設定をチェックしつつ、ウラ活用法も探ってみましょう。…
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