2018年9月8日土曜日

流行中の「Android TV BOX」ウラ活用法とは?

ここ数年、AndroidOSを内蔵したHDMI端子搭載のメディアプレーヤーが「Android TV BOX」と呼ばれ、映像系機器のトレンドの1つになっています。Google Playなどからアプリを追加可能なため、自分好みに機能を強化・拡張できるAndroid TV BOXが、テレビ&ガジェットマニアにウケているのです。


Android TV BOXに中華製のウラ製品

Android TV BOXは「YouTube」「AbemaTV」などの動画系アプリ、PCに保存しているAVIやMP4などの動画ファイルを、HDMI接続した大画面テレビで見られるようになるのが最大の特徴です。

そして、Android TV BOXには国内メーカーから発売されているオモテ製品と、中華製のウラ製品が存在。ウラ製品の中には、日本のアニメやドラマがVODで見放題になる海賊版動画配信サービスにアクセスできるアプリを標準搭載しているものもあります。

今回紹介するAndroid TV BOXは、日本のPC周辺機器メーカーのテックが取り扱う「TMP905-4K」です。ボディとリモコンのデザインから、中華製品をベースに、それを日本仕様にカスタマイズしていると思われます。

Amazonなどネット通販で1万円以下で買えるため、入手のしやすさは申し分ありません。日本語の取扱説明書も付属。基本設定をチェックしつつ、ウラ活用法も探ってみましょう。

0 comments:

コメントを投稿