2018年8月2日木曜日

元DeNA:井手さんが起業 故郷のマンゴーを通信販売

 プロ野球のソフトバンクや横浜DeNAベイスターズで活躍し、2016年に引退した井手正太郎さん(34)が、故郷の宮崎県産マンゴーの通信販売などを手がける会社「ニーロク」を設立し、新たな一歩を踏み出した。故障続きで順風とは言えない選手時代だったが、ファンの声援を励みに通算15年の現役生活を駆け抜けた。「宮崎にはまだまだ名産が眠っている」と語る井手さん。その新たな挑戦を、かつてのファンも応援している。【堀和彦

 7月下旬、横浜市中区のバーで開かれたトークショー。地元産マンゴーを使ったカクテルの販売開始に合わせて開かれ、かつてのファンらで満員となった。井手さんはテーブルを回りカクテルを宣伝。マンゴーの即席販売スペースには行列ができた。

 社長の日常は多忙を極める。持ち歩く黒い手帳をめくると、商談などでカレンダーは真っ黒。明けても暮れてもグラウンドに通い続けた15年間とは異なる時間が流れている。「これまで支えてくれた顔見知りのファンの方々が、営業に動いてくれるんです」と、照れくさそうに話す。

 社名の「ニーロク」は現役時の背番号26に由来している。野球塾やトークショーの運営も手がけるが、主力事業はマンゴーやメロンの卸しや通信販売だ。取り扱う商品は、生まれ育った宮崎県小林市野尻町で、幼なじみや「近所のおっちゃん」が手塩にかけて育てたもの。完熟で美味ながら、わずかに傷や色にムラのあるだけで高級品として扱われないマンゴーに目を付けた。

グーグル、中国で検索事業計画=再参入へ検閲受け入れ―米報道

 【シリコンバレー時事】米メディアによると、IT大手グーグルが携帯端末向け基本ソフト(OS)アンドロイド用のアプリとして、中国政府の検閲方針に沿った検索サービスの導入を計画している。実現すれば2010年以来の再参入となるが、人権、民主主義などに関する検索結果やウェブサイトは表示されず、議論を呼びそうだ。

 米ニュースサイト「インターセプト」が1日、グーグルの内部文書や関係者の話として報じた。グーグルは過去に中国で検索事業を展開したが、検閲をめぐる当局との対立で撤退した。同社は取材に対し「臆測にはコメントしない」としている。

 報道によると、グーグルは17年春に中国向け検索サービスの開発に着手。同12月にピチャイ最高経営責任者(CEO)が訪中し、政府要人と面会したことで計画が前進した。 

埼玉県警:テレビ番組を無断公開 高校生ら5人を書類送検

 録画するなどしたテレビ番組の動画をインターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」に違法にアップロードしたとして、埼玉県警サイバー犯罪対策課は2日、名古屋市の男子高校生(17)や長野県上田市の会社員の男(48)ら男5人を著作権法違反容疑で書類送検したと発表した。

 同課によると、5人は全員容疑を認め、「(動画の再生回数によって支払われる)広告収入を得るためにやった」などと供述しているという。投稿されたのは日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」やTBS「東大王」など民放の人気番組。5人は「ユーチューブ」内に自分のチャンネルを開設し、上田市の会社員は約330万円の広告収入を得ていた。

 書類送検容疑は昨年11月~今年1月ごろ、著作権者であるテレビ局の承諾を得ずにそれぞれ番組を投稿して公開し、著作権を侵害したとしている。

 違法アップロードが確認されるとユーチューブ側から投稿者に警告メールが送られ、3回の警告でチャンネルが閉鎖される仕組みになっているが、会社員らは別のチャンネルを開設して違法な投稿を繰り返していたという。【三股智子

ニコンのフルサイズミラーレス、ボディのシルエットが明らかに!

ニコンが8月23日に開催する"特別な発表会"でお披露目するとみられるフルサイズミラーレス、新たな画像が公開されました。特設サイト内で、レンズマウントに着目した「Mount」と題された新しい動画が追加され、新しいレンズマウントの形状とともにボディのシルエットが明らかになりました。

動画で見る限り、レンズマウントの径は相当大きいことが分かります。また、ボディとレンズの間でデータをやり取りするマウント内のピンは、Fマウントのものとは異なることも見て取れます。レンズマウントの名称や撮像素子の大きさなどの情報はまだ公開されていませんが、今後新しい情報が随時追加されるとみられます。

新ミラーレスの特設サイトとニコンの公式Twitter「ニコンちゃん」(@nikon_chan)、今後も目が離せません。

2018年8月1日水曜日

Facebook、32の不正アカウントやページを閉鎖「これは悪人との軍拡競争だ」

 米Facebookは7月31日(現地時間)、FacebookおよびInstagramから32件のページおよびアカウントを閉鎖したと発表した。これらのページとアカウントが、世論を操作するような組織的で不正確な行動をとっていたためとしている。

 これらのアカウントには、以前削除したロシア疑惑関連アカウントほどの明らかな証拠はないが、ロシアとの関連の可能性があるという。

 Facebookは昨年、ロシア政府が広告企業Internet Research Agency(IRA)を通じてFacebookを利用して2016年の米大統領選に介入したという批判を受け、自社での調査結果としてIRAの広告を1000万人が見たと発表。IRAのような「バッドアクター(悪質な行動をする人々)」対策に取り組むと約束した。

 「われわれは、これらのアカウントやページの主催者が誰なのかを含めてすべての事実を把握しているわけではない。(中略)それが誰であれ、かつてのIRAよりも身元を隠す技術が高度になっている。(中略)われわれは、決してあきらめず、戦略を変え続ける資金豊かな敵を相手にしている。これはそうした敵との軍拡競争であり、われわれも強化していかなければならない」(Facebook)

 閉鎖したページの中には29万人以上が「いいね!」しているものもあり、これらのページは約150点の広告を、総額1万1000ドルで出広していた。

HP、プリンタの脆弱性情報に報奨金

 米HPは2018年7月31日(米国時間)、プリンタを対象とした業界初のバグバウンティプログラムを発表した。最大1万ドル(約110万円)の賞金をかけて脆弱(ぜいじゃく)性情報を募ることで、「世界一安全なプリンタ」を追求する。

 HPのバグバウンティプログラムは、クラウドソーシング型オフェンシブセキュリティ企業の米Bugcrowdを通じて実施する。研究者が発見した脆弱性はBugcrowdに報告し、同社で内容を検証。程度に応じて最大で1万ドルの賞金を支払う。

 Bugcrowdの報告書によると、プリンタなどのエンドポイントを狙う攻撃は増加傾向にあり、過去1年で報告された脆弱性の件数は業界全体で21%増加したという。

 HPはエンドポイントセキュリティに関する解説記事の中で、「エンドポイントはデータとリソース防衛の最前線にある」と位置付け、そうしたデバイスのファームウェアに対する攻撃が増えていると指摘。攻撃を受ければシステム全体を制御される恐れもあると警鐘を鳴らしている。

iiyama PC、Pentium Gold G5400搭載で5万円台のスリムデスクトップ

ユニットコムは8月1日、「iiyama PC」ブランドの「STYLE∞」より、Intel Pentium Gold G5400を搭載するS-ClassのスリムタワーデスクトップPC「STYLE-S037-P-UH」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は57,218円(税込)。

Intel Pentium Gold G5400は、14nmプロセスルールで製造された2コア/4スレッドのCPU。Webブラウジングやメールの作成など、普段使いで過不足ない性能を持つ。省電力性能にも優れているほか、従来のエントリークラスCPUと比較して内蔵グラフィックス機能も強化された。

標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Pentium Gold G5400(3.7GHz)、チップセットがIntelZ370、メモリがDDR4-2400 4GB(4GB×1)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel UHD Graphics 610(CPU内蔵)。OSはWindows 10 Home 64bit。

インタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W98×D403×H360mm。本体は幅が98mmで省スペースタイプのスリムタワーケースだ。