シャープは30日、Windows 8.1を搭載した10.1型タブレット端末「Mebius Pad」を開発中であることを公表した。2014年1月以降に発売する予定。
Mebius Padは、約300ppiの画素密度を備えたIGZO液晶ディスプレイを搭載したタブレット端末。ディスプレイサイズは10.1インチで、解像度はWQXGA(2560×1600)。静電容量式タッチパネルで専用タッチペンに対応する。
CPUには、Intel開発のAtomプロセッサー「Z3770」を採用し、LTE通信モジュールも内蔵、出先でも高速通信を楽しむことができる。IPX5/IPX7/IP5Xに準拠した防水・防塵性能も備える。カメラはフロントとリアに各1基搭載。Wi-FiはIEEE802.11 a/b/g/nに対応。
このほか、クラウドサービスや盗難・紛失時の遠隔データ消去サービス、Windows上で動作するビジネス用アプリケーションや過去に作成したWordやExcelなどのデータも活用できる。
なお、同端末はOSにWindows 8.1モデルとWindows 8.1 Proモデルがあり、Windows 8.1モデルには、Microsoft Office Home and Business 2013が搭載される。
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Mebius Padは、約300ppiの画素密度を備えたIGZO液晶ディスプレイを搭載したタブレット端末。ディスプレイサイズは10.1インチで、解像度はWQXGA(2560×1600)。静電容量式タッチパネルで専用タッチペンに対応する。
CPUには、Intel開発のAtomプロセッサー「Z3770」を採用し、LTE通信モジュールも内蔵、出先でも高速通信を楽しむことができる。IPX5/IPX7/IP5Xに準拠した防水・防塵性能も備える。カメラはフロントとリアに各1基搭載。Wi-FiはIEEE802.11 a/b/g/nに対応。
このほか、クラウドサービスや盗難・紛失時の遠隔データ消去サービス、Windows上で動作するビジネス用アプリケーションや過去に作成したWordやExcelなどのデータも活用できる。
なお、同端末はOSにWindows 8.1モデルとWindows 8.1 Proモデルがあり、Windows 8.1モデルには、Microsoft Office Home and Business 2013が搭載される。
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