古今東西の親にとって、散らかった子ども部屋はいつだって悩みの種。子どもにお片付けを学ばせるには、いったいどうしたらいいのでしょうか。
サイト『Apartment Therapy』で、そのシンプルな方法が紹介されていました。上記動画を参考に、お子さんのお片付けを習慣にさせましょう。
手が届くところにしまう
オモチャ、衣類、本などは、手の届くところに置くのがGood。これによって所有意識が高まり、自ら片付けやすくなるようです。
収納ボックスは楽しいものを
想像力を刺激する声掛けや道具を使うのもおすすめです。「片付けないとデザートあげないよ!」という否定的な言い方よりも、「脱いだ洗濯物をラクーンに食べさせてあげて! お腹すいてるみたいだから急いで!」や「見て! ブタさんがレゴ食べてる!」と言った方が、ずっと楽しいはず。楽しいことの方が習慣になりやすいですよね。
細かく指示しない
誰でも細かい指示をされたら面白くありません。それは子どもでも一緒。オモチャをしまう場所は、大まかなカテゴリーに分けておくといいでしょう。色、大きさ、ごっこ遊び用など、子どもにとってわかりやすければ分類の方法は何でも構いません。オモチャセットを元通りの箱にまとめて満足するよりも、子どもが覚えやすいようにカテゴリー分けすることの方がずっと大切です。どっちにしろ、オモチャセットが元通りの箱に収まるなんてことはありえませんけどね...。
One Minute Tip: 3 says to Help Your Kids Stay Organized|Apartment Therapy
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