古い端末にも優しいのが最近のアップル。
アップルは11日にiOS 7.1の配布を開始しましたが、そのリリースノートの中に「iPhone 4のパフォーマンスの改善」という、気になる一文がありました。
改善ってどれくらい速くなったの?と気になるところですが、海外ニュースサイトのArstechnicaによるとiPhone 4にiOS 7.1を導入するとかなりのパフォーマンスが改善されることが確認されたんです!
同サイトが公開した「アプリをタップしてから入力可能になるまでの待ち時間の一覧」によると、iOS 7.1環境下では全てのアプリケーションで体感できるほどの高速化が実現されていますね! メッセージアプリの起動時間なんか半分ぐらいになっています。
iPhone 4にiOS 7.0.6とiOS 7.1をインストールした場合の比較動画を見ると、サクサク具合いは一目瞭然ですね。眠らせていたiPhone 4、久しぶりに使いたくなってきました。
(塚本直樹)
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