2014年7月15日火曜日

スマホで戦車ゲー「World of Tanks Blitz」が凄い

新作OVA「これが本当のアンツィオ戦です!」の発売もひかえ、いまださめやらぬ「ガールズ&パンツァー」旋風。一方でガチな戦車戦が無料で楽しめるとあって、一部ゲーマー層に絶大な注目を集めていた「World of Tanks」がiOS向けに移植され、「World of Tanks Blitz」として配信されました。いやー、これ、すごいですよ。今後のゲームの方向性を大きく決定づけそうな気がします。

ゲームは多人数参加型のオンライン戦車ゲームで、開発・配信元はベラルーシのWargaming.net社。2010年にPCゲームとして配信が開始され、瞬く間に世界中で大ヒットしました。2014年にはXbox 360向けに「World of Tanks: Xbox 360 Edition」がリリースされ、ゲームパッドでもプレイ可能に。そして満を持して今夏、スマホのタッチ操作でもプレイ可能になりました。今はiOSのみですが、Android版のリリースも予定されています。

ゲームの概要については、すでにXbox 360版でレビューしましたので重複は避けますが、早い話がこれ、「中年向けのFPS(一人称視点シューティング)」です。戦場を駆け巡る一兵士となって、バリバリと銃を撃ちまくり、敵を殲滅すれば勝利というのが基本的なスタイル。「Halo」とか「Call of Duty」とか、世の中には名作FPSがたくさんあります。ただし、反射神経が衰えてきた中年ゲーマーには少々厳しいんですよね。

でも本作ならダイジョーブ! 操縦するのは戦車なのでスピードが遅く、キビキビと動けません。その場で左右に移動したり、ジャンプしたりもできません。エネルギー兵器をバリバリ撃つこともできません。だってほら、戦車だから。それよりもステージ上での位置取りが重要です。1回のプレイ時間も数分程度と短く、途中でやられてもサクサクとリトライできるので、ハマること間違い無しですよ。

なおPC版では最大15人ずつのチーム戦でしたが、スマホ版では最大7人ずつで、マップも縮小されています。他に選択できる戦車がドイツ製・ソ連製・アメリカ製のみ(PC版では他にフランス・イギリス・中国・日本も選択可能)で、ゲームモードもランダムマッチのみと簡略化されています。マップの縮小に伴い、自走砲も登場しません。しかし、それだけにカジュアルな戦車戦という「うま味」がギュッと濃縮された感じです。

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