2014年8月19日火曜日

嫌われたくない程度に自分アピール!Facebook投稿でほどよく輝く方法

社会人でものたくさんの人が使っているFacebook。Facebookを通して懐かしの同級生と再会した!という経験をした方も多いのではないでしょうか。人とつながったからには気になるみんなの状況。そして自分の近況も伝えたいと思うはずです。しかしSNSは相手の顔が見えない分、自分の投稿がどう思われているのが不安な部分もあります。投稿し過ぎでウザがられた!自慢する人と思われていた!友人の反応が悪かった!など、Facebookには悩みもつきもの。「自慢してる」と思わせず、程よく楽しんでいることを伝える加減についてご紹介したいと思います。

■ 投稿頻度

Facebookは一方的に人の投稿が流れてくるので、有名人ブログのように頻繁に更新されると、タイムラインがその人だらけになるということもあります。有名人ブログは書く人に興味があるので毎回見ますが、友人の近況となると逐一報告されるのは微妙です。

◎ 前の投稿から3時間以内に投稿しない

たまに実況のように数時間おきに投稿をする人がいますが、ある調査結果では前の投稿から3時間以内に更新すると反応があまり良くないことが分かったそうです。また1日に2回以上の投稿も反応が減るんだとか。

◎ 土日に更新

Facebookを利用する人は土日が多いと言われており、土日を目処に更新することが反応を得やすいかもしれません。

◎ 月2~3回が望ましい

また、更新頻度は久しぶり感がある方が快く受け入れられやすいので、週1回の更新よりも月2~3回ほどが理想のようです。

■ 写真掲載

イギリスの大学の調査結果でFacebookに写真投稿をし過ぎると、嫌われるリスクが高まるということが分かったそうです。

◎ 内輪ネタ感が嫌われる

写真は親しい間柄の人同士では盛り上がる可能性がありますが、それ以外の人はコンスタントに投稿される写真にネガティブな印象を持ってしまうそうです。確かに、あまり仲が良くないと、プライベートな写真を見せられてもなかなか反応しづらいですよね。

◎ 写真は対象を絞らない

また写真自体についても、何か一つにフォーカスしたものよりも全体の雰囲気が伝わる一枚を掲載した方が好印象のようです。例えば飲み会の写真を上げる場合、2~3人の写真よりも集合写真。ペットの写真は、ペットのアップよりも公園などで遊んでいる風景。など、より多くの情報を写真に入れたほうが周りは反応しやすいようです。

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