エイベックスが、音楽の著作権管理をJASRACから100%子会社であるエイベックス・ミュージック・パブリッシング(AMP)を通じて自社へ移行する手続きを開始しました。エイベックスは、9月に著作権管理会社の「イーライセンス」と「ジャパン・ライツ・クリアランス」の筆頭株主となったところであり、自社で音楽の著作権管理をするための準備を進めています。
今まで音楽の著作権管理シェアはJASRACが圧倒的でしたが、音楽最大手であるエイベックスが自社での管理に移行することで、今後はJASRACの一強とはいかなくなっていくかもしれません。ただし、現在のところ「演奏権」はイーライセンスなどで管理できないため、JASRACに権利がそのまま残るとのこと。
この件についてエイベックスに問い合わせてみたところ、「JASRACとは争うのではなく、お互いに支え合うような形にしていく」とのことでした。
今まで音楽の著作権管理シェアはJASRACが圧倒的でしたが、音楽最大手であるエイベックスが自社での管理に移行することで、今後はJASRACの一強とはいかなくなっていくかもしれません。ただし、現在のところ「演奏権」はイーライセンスなどで管理できないため、JASRACに権利がそのまま残るとのこと。
この件についてエイベックスに問い合わせてみたところ、「JASRACとは争うのではなく、お互いに支え合うような形にしていく」とのことでした。
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