観る「フォースの覚醒」から、体験する「フォースの覚醒」に。
TOHOシネマズ株式会社は、スター・ウォーズ最新作の公開日12月18日(金)に合わせて、アトラクション型4Dシアターシステムを新たに7つの劇場に導入することを発表しました。
導入するのは米国MediaMation社のシステムで、3D映画を超えると謳われる「MediaMation MX4D™」。映画のシーンに合わせて客席のシートが動くだけでなく、風、ミスト、香り、ストロボ、煙や振動など五感を刺激する11つの特殊効果が連動することで、「LIVE エンタテインメント」を実現するシステムなんだとか。
MX4Dはすでに新宿、六本木、ららぽーと富士見のシアターに導入しており、「ジュラシック・ワールド」の上映で好評を博していたそうですよ。この冬新たに宇都宮、ららぽーと船橋、ららぽーと横浜、川崎、なんば、西宮OSそして岡南のTOHOシネマズに導入して、全国で10カ所になるとのこと。
鑑賞スタイルを「体感する」に変えるということは、ディズニーランドの大人気アトラクション、スター・ツアーズのような感じを想像してしまいます。全身全霊で「フォースの覚醒」の世界にのめり込んでしまいそう…。
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は2D上映はもちろんのこと、"同時刻"特別上映もあるし、IMAX3D上映もあるし…。何度も劇場に足を運んでがっつり楽しめということですね、わかります。
Source: TOHOシネマズ , ディズニー
(たもり)
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