2015年12月11日金曜日

いくつ知ってる? レトロな携帯ゲーム機集めてみました

ゲームボーイよりも昔の話。米GizmodoのAttila Nagy記者が自分のコレクションも披露しながら、あの時代を振り返ります。

***


1980年代のはじめ、携帯ゲーム機は大ヒット商品でした。いつでもどこでもプレイできる、小さくて持ち運びができるプラスチックの機器は子供たちの憧れ。たくさんのメーカーがユニークな色合い、形、アートワーク、ディスプレイそしてデザインを兼ね備えた何百ものゲームを作り、おもちゃ屋さんに並べられました。そして現代に至るまで、コレクターたちの熱視線を集めています。

さて、この記事でとりあげるのは、先日ハンガリーのブタペストで開催されたPixelCon 2で見かけたなつかしの携帯ゲーム機たち。ちなみに最後のふたつは私の個人的なコレクションです。お楽しみいただけるよう、写真の背景を黒にしてお送りします。

インベーダー(学研 1983年)
UFOマスターブラスターステーション(バンビーノ 1979年)
パックマン2 (エンテックス・エレクトロニクス 1980年)
ロケットピンボール(タイガー・エレクトロニック・トイズ 1979年)
パックンメイズ(ハンザワ 1982年)
ハングリーパックII(アクトロニクス/ ハンザワ 1981年)
パックマン(トミー 1982年)
テラヒット(トミー 1979年)
スペースインベーダー(エンテックス 1981年)
ブラスターゲーム(シンセイ 1980年)
ミッドウェイ ミズ・パックマン(コレコ 1983年)
Weltraumspiel(バンダイ 1980年)
ミサイルインベーダーのドイツ版らしいです。
UFOスペースチェイサー(トイボックス 1979年)
***


原文のコメント欄では、「こんなのあった!」と自分が持っていた(る)ゲームの画像を貼る人が続出中。さあ、なつかしのゲームと言われたら、あなたは何を思い出しますか?


source: GameHistoryBook Nostalgia

Attila Nagy - Gizmodo US[原文
(conejo)

■ あわせて読みたい・お弁当を食べて泣いたことがありますか?
1分でわかるスマホ使いこなしてるかテスト
【チェックテスト】競馬で人間の本性がわかる!?
新型ミラーレス一眼を持って旅に出てみた
シンプルでハイベーシックなおねえさんは好きですか?

元の記事を読む

0 comments:

コメントを投稿