意外と読み方を知らないIT・ネット用語を紹介する連載「ネットの"難読"ワード」。そこから、初心者向けIT用語をピックアップして紹介します。
●「ASUS」はアスース? エイスース?
PCの周辺機器やノートPCなどで大きなシェアを誇る、台湾ASUSTeK Computerのブランド名「ASUS」。読み方は「アスース」「エイスース」など諸説ありましたが、実は2012年に決着がついています。
台湾ASUSTeK Computerの日本法人は2012年9月28日、ASUSの読み方を10月1日から「エイスース」に統一すると発表しました。「グローバルでの発音の統一とA+の企業を目指すという思いから」ということです。
合わせて、日本法人の社名「アスース・ジャパン」も、同年10月1日付けで「ASUS JAPAN」に変更しました。
●「微レ存」はなんて読む?
「微レ存」という言葉を見たことがありますか。ひと昔前にはやった言葉ですが、その読み方と意味はご存知でしょうか。
微レ存は「びれぞん」「びれそん」と読みます。「微粒子レベルで存在している」を略したもので、微粒子のように小さいレベルだが存在はしているという意味です。つまり「非常に低い確率だがゼロではない」というような意味合いで、「○○な可能性が微レ存」のような使い方をします。
●Linuxの読み方は、リナックス? ライナックス?
Linuxは1991年にリーナス・トーバルズ氏が開発した、UNIX互換のOSのことです。…
●「ASUS」はアスース? エイスース?
PCの周辺機器やノートPCなどで大きなシェアを誇る、台湾ASUSTeK Computerのブランド名「ASUS」。読み方は「アスース」「エイスース」など諸説ありましたが、実は2012年に決着がついています。
台湾ASUSTeK Computerの日本法人は2012年9月28日、ASUSの読み方を10月1日から「エイスース」に統一すると発表しました。「グローバルでの発音の統一とA+の企業を目指すという思いから」ということです。
合わせて、日本法人の社名「アスース・ジャパン」も、同年10月1日付けで「ASUS JAPAN」に変更しました。
●「微レ存」はなんて読む?
「微レ存」という言葉を見たことがありますか。ひと昔前にはやった言葉ですが、その読み方と意味はご存知でしょうか。
微レ存は「びれぞん」「びれそん」と読みます。「微粒子レベルで存在している」を略したもので、微粒子のように小さいレベルだが存在はしているという意味です。つまり「非常に低い確率だがゼロではない」というような意味合いで、「○○な可能性が微レ存」のような使い方をします。
●Linuxの読み方は、リナックス? ライナックス?
Linuxは1991年にリーナス・トーバルズ氏が開発した、UNIX互換のOSのことです。…
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