写りによって5kgくらい太って見えたことがある人。それ、どうも単なる勘違いじゃなさそうです。
カメラレンズが異なるとどれほど太って見えるか、Jim Zubさんのツイートで公開されたGIF画像が顕著に示してくれています。
20mmから200mmのレンズで、膨れあがるように顔と髪のボリュームが大きく変化しているのが誰の目にも明らかできますね。
When they say
— Jim Zub (@JimZub) 2016年7月26日
"The camera adds 10 pounds"
they're not kidding.
Here's the effect with different camera lenses: pic.twitter.com/xmwbsflVKd
動画を見る
続いてこちらの画像は19mmから350mmのレンズで撮影した場合の効果。写真によっては下手したら別人にも見えるような...。
太って見える要因は一つに限らず、カメラの焦点距離が顔の特徴を平らにさせることで太って見えたり、直線がカーブして見えるようなレンズ歪の現象が生じて、顔が丸々と撮影されることがあるようです。
...あれ。ということはもしかして、太ったときには20mmのレンズで撮影したらちょっぴり痩せて写れるかしら。
Casey Chan - Gizmodo SPLOID [原文]
(Rina Fukazu)
・小室哲哉さんが「テクノロジーに興奮する時とは?」
・iOS 10 パブリックベータプレビュー:「Music」と「Message」、日々の肌ざわりはどうなる?
・どう評価する? 真田幸村が部下だったら/真田昌幸が上司だったら
・「移動」できない高齢者を救うサービスとは?
0 comments:
コメントを投稿