世界1900万部発行の人気小説『ソードアート・オンライン(SAO)』の実写映像化が3日、正式に発表された。
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』などで知られる米・スカイダンス社が、『ソードアート・オンライン』の全世界実写映像化権を購入。『ソードアート・オンライン』としては初の実写化となり、原作に倣ったストーリーでテレビドラマとして放送される。パイロット版エピソードの脚本は、『アバター』や『ターミネーター:新起動/ジェニシス』などを手がけたレータ・カログリディスが務める。また、『ソードアート・オンライン』のバーチャルリアリティ(VR)体験も企画しているという。
今回の実写映像化に対し原作者の川原礫と実写版脚本のレータ・カログリディス、スカイダンス・メディアCEOのデイビット・エリソンがコメントを寄せている。
<川原礫 コメント>
「『ソードアート・オンライン』がハリウッドで実写ドラマ化、しかもあのスカイダンスによって……という思いがけない展開にとても興奮し、また感動しています。映像を見られる日が楽しみで仕方ありません。今回のドラマ化を実現させて下さった全ての関係者様、そして『ソードアート・オンライン』をいままで応援して下さった全世界のファンの皆様に心から感謝いたします。」
<レータ・カログリディス コメント>
「何年もの間、『ソードアート・オンライン』シリーズの独創的で見事なストーリーテリングにインスパイアされてきました。…
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