富士通クライアントコンピューティング(FCCL)が、コンシューマー向けWindows PCの新モデルを発表しました。今季の注目は「国内初の小学生専用パソコン」を謳う新シリーズ、FMV LIFEBOOK LHシリーズの2モデルです。
両モデルは本体仕様から違っており、クラムシェルタイプとなるベーシックモデル『LH35/C2』と、360度回転ヒンジ(いわゆるYOGAタイプ)を採用する2in1コンバーチブルタイプ『LH55/C2』(タイトル写真)という構成。
発売日は7月26日より。店頭予想価格はLH35/C2が8万円強(税別)、LH55/C2が10万円強(同)の見込み。
「はじめての『じぶん』パソコン」とのキャッチコピーを付けた本シリーズは、両親が安心して子供に購入でき、なおかつ子供が欲しいと思うパソコンを目指したモデルとのこと。
ハードウェアとしては、小学生向けということもあり、耐久性や扱いやすさを重視。角を丸めて安全性と触れた際の感触を高めたラウンドフォルムや、プログラミング教室の使われ方から大きさを定めた14型のノングレア液晶、耐落下や耐衝撃を考慮したラバー素材を天板の周囲に施し、35kgfの全面加圧試験をパスする耐加圧設計などを採用します。
また天板は、ステッカーやシールを貼る際のはがしやすさを想定し、あえて塗装をしないタイプを採用(ステッカーをはがした時に塗装がはがれてしまうことを避けるため)するなど、細かな配慮を備えるのが特徴です。…
両モデルは本体仕様から違っており、クラムシェルタイプとなるベーシックモデル『LH35/C2』と、360度回転ヒンジ(いわゆるYOGAタイプ)を採用する2in1コンバーチブルタイプ『LH55/C2』(タイトル写真)という構成。
発売日は7月26日より。店頭予想価格はLH35/C2が8万円強(税別)、LH55/C2が10万円強(同)の見込み。
「はじめての『じぶん』パソコン」とのキャッチコピーを付けた本シリーズは、両親が安心して子供に購入でき、なおかつ子供が欲しいと思うパソコンを目指したモデルとのこと。
ハードウェアとしては、小学生向けということもあり、耐久性や扱いやすさを重視。角を丸めて安全性と触れた際の感触を高めたラウンドフォルムや、プログラミング教室の使われ方から大きさを定めた14型のノングレア液晶、耐落下や耐衝撃を考慮したラバー素材を天板の周囲に施し、35kgfの全面加圧試験をパスする耐加圧設計などを採用します。
また天板は、ステッカーやシールを貼る際のはがしやすさを想定し、あえて塗装をしないタイプを採用(ステッカーをはがした時に塗装がはがれてしまうことを避けるため)するなど、細かな配慮を備えるのが特徴です。…
0 comments:
コメントを投稿