韓国サムスンが17.5インチの巨大タブレット端末を開発しているとの情報が、海外にて報じられています。この端末は、サムスンが2015年に発表した18.4インチのタブレット端末「Galaxy View」の後継機種である可能性が高そうです。
海外テックサイトのAndroid Policeによれば、Galaxy View 2には「ブックスタイル」のヒンジが採用され、閉じた状態では30度ほど傾き製図用のデスクのように、そして開いた状態では動画鑑賞に適したラップトップのようにと、2つのスタイルで利用できるとしています。また充電にはUSB Type-Cポートを利用し、前モデルのようにACアダプタを使用する必要はありません。
スペックに関しては確証はないものの、1080p解像度ディスプレイを搭載し、プロセッサは自社製のExynosシリーズでRAMは3GBになるとのこと。一方でスタイラスは付属せず、またPC風操作を実現する「DeX」にも対応しません。このことから、Galaxy View 2は全部入りのハイエンド端末というよりも、閲覧用途がメインのミッドレンジ向け製品となるようです。
また、Galaxy View 2は米キャリアのAT&Tから販売されるようです。現時点では発売時期や価格などの情報は伝わっていませんが、もしかすると前モデルと同じく日本投入もありうるかもしれません。
海外テックサイトのAndroid Policeによれば、Galaxy View 2には「ブックスタイル」のヒンジが採用され、閉じた状態では30度ほど傾き製図用のデスクのように、そして開いた状態では動画鑑賞に適したラップトップのようにと、2つのスタイルで利用できるとしています。また充電にはUSB Type-Cポートを利用し、前モデルのようにACアダプタを使用する必要はありません。
スペックに関しては確証はないものの、1080p解像度ディスプレイを搭載し、プロセッサは自社製のExynosシリーズでRAMは3GBになるとのこと。一方でスタイラスは付属せず、またPC風操作を実現する「DeX」にも対応しません。このことから、Galaxy View 2は全部入りのハイエンド端末というよりも、閲覧用途がメインのミッドレンジ向け製品となるようです。
また、Galaxy View 2は米キャリアのAT&Tから販売されるようです。現時点では発売時期や価格などの情報は伝わっていませんが、もしかすると前モデルと同じく日本投入もありうるかもしれません。
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