NTTドコモは9月1日より、docomo withに、iPhone 6sをラインナップに加えると明らかにした。他キャリア関係者は「予想はしていたが、ついにこの日が来たか。今年は分離プランが盛り上がりそうだ」と感想を述べた。iPhone 6sが加わる「docomo with」とはdocomo withは特定端末を購入すると端末割引はないものの、月額1500円が継続的に割り引かれるプランだ。割引がないため、エントリーモデルやらくらくスマホなど、どちらかと言えば、コストパフォーマンスに優れたモデルのみに適用されてきた。これまで、サムスン電子や富士通、LGエレクトロニクス、シャープなどがフラグシップとは異なる機種を投入してきた実績がある。
docomo withが開始された当初から、「iPhoneは対応機種に含まれないのか」という声は上がっていた。しかし、NTTドコモの吉澤和弘社長は「高額なスマホは端末割引を適用したほうがお客様が買いやすい。おおよそ4万円以下のスマホがdocomo withにふさわしい」と語っていた。
つまり、4万円を超えるiPhoneはdocomo withには難しいというわけだ。
しかし、今回、docomo withにiPhone 6sが対応機種となったわけだが、NTTドコモのリリースを読むとiPhone 6sの端末価格がしれっと3万9600円(税抜)となっていたのだった。
ちなみにアップルのオンラインストアで見ると、32GBのiPhone 6sは5万800円(税抜)とある。…
docomo withが開始された当初から、「iPhoneは対応機種に含まれないのか」という声は上がっていた。しかし、NTTドコモの吉澤和弘社長は「高額なスマホは端末割引を適用したほうがお客様が買いやすい。おおよそ4万円以下のスマホがdocomo withにふさわしい」と語っていた。
つまり、4万円を超えるiPhoneはdocomo withには難しいというわけだ。
しかし、今回、docomo withにiPhone 6sが対応機種となったわけだが、NTTドコモのリリースを読むとiPhone 6sの端末価格がしれっと3万9600円(税抜)となっていたのだった。
ちなみにアップルのオンラインストアで見ると、32GBのiPhone 6sは5万800円(税抜)とある。…
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