YouTubeがスキップ不可の15秒広告を拡大する(ITmedia)。
今まで、YouTubeにアップロードされた動画の再生前に表示される広告の多くは再生開始から5秒後に「広告をスキップ」する選択肢(TrueView)が表示されていた。広告がスキップされた場合、動画のアップロード主に広告料は支払われないという。スキップ不可の広告では確実に広告料が支払われるというメリットがある。
今までTrueView型の広告を表示するよう設定されていた動画に対しては、デフォルトで「スキップ不可の動画広告」が表示されるようになる。この設定は動画のアップロード主によって変更可能で、従来の「スキップ可能な動画広告」を表示するよう設定することもできるようだ。
スラドのコメントを読む |スラドにコメントを書く | ITセクション | YouTube | 広告 | IT
関連ストーリー:
YouTubeが音楽サービスで有料ユーザーを獲得する秘策とは? 2018年03月24日
Webサイトの動画広告に対し約8割が不快感を感じている 2018年03月23日
約6割のユーザーが動画広告を見て不快に思ったことがある 2017年08月02日
YouTube上の「不適切な動画」に対する広告掲載拒否を巡りまた一騒動 2017年05月10日
YouTube、視聴回数が1万未満のチャンネルについては広告を非表示へ 2017年04月11日
YouTube、スキップできない30秒広告を終了へ 2017年03月01日
0 comments:
コメントを投稿