2018年9月12日水曜日

iPhone Xs Max(仮)は208g、シリーズ史上最も重い?Apple Watchのプロセッサは64ビットの噂

9to5Mac

アップルのスペシャルイベント「Gather Round」が目前に迫るなか、新iPhoneについての(たぶん)最後のうわさ話が報じられています。

1つは6.5インチOLED版、3タイプのうち最大サイズであるiPhone Xs Max(仮)の重さが約208gで、iPhoneシリーズ史上最も重いデバイスになるとのこと。同梱される充電アダプタや、ある部分が「左右非対称」との予測も伝えられています。

もう1つは、新Apple Watchのプロセッサが64ビットになるかもしれないとか。これまで噂されていた予測以上の進化が期待できるかもしれません。アップル関連うわさサイト9to5Macが過去に正確な情報を伝えたという情報筋(ただし単一の情報源なので一定の留保つき)によると、iPhone Xs Max(仮)は約208gで、やはり重いとの声もあったiPhone 8 Plus(約202g)を上回るとされています。

これら2つの本体サイズはほぼ同じと予想されていますが、6gの差はおそらくフレーム素材の違いから来るもの。iPhone 8 Plusのアルミニウムに対してiPhone Xs Max(仮)はステンレススチールと見られており、その分ズッシリ来る重さになりそうです。

そして同梱される充電機器は、従来と同じく5W USB電源アダプタとのこと。これは先日も、アップル未発表製品の予測で有名なアナリストが同様の観測を発表していました。

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