公式発表が待たれるアップルの『iPhone 6』ですが、模型の画像と動画がリークされたようです。中国のIT情報サイト、86 Digitalにて公開されていました。
本物かはわかりませんが、ありえそうな見た目をしています。このまま発売されても、おかしくないでしょう。
では、実際にご覧ください。さまざまな角度から撮影してくれています。
『iPhone 5s』とどこが違うのか、分かりましたか？
まず、ディスプレイは4インチから4.7インチへ大きく、本体は7.6ミリから6ミリへ薄くなりました。
中身の入っていない模型ですので、重さに関してはどうなるかまだ分かりません。軽くなるのでしょうか。
次に、ボリュームボタンが細長くなり、スリープボタンが側面へ移動するようです。握ったまま、指を大きく動かすことなくスリープモードにすることができそう。
また、全体的に丸みを帯びたデザインに変更されています。大きくて角張っていると、ちょっと持ちにくいという判断でしょうか。
もしこれが本物であれば、『iPhone 5』以来の大きさ変更となります。薄さも変わるだけあって、細かい部分で変更が多いようですね。
また、『iPhone 6』は4.7インチ版とは別に、5.5インチ版も発売されると噂されています。そちらも、気になりますねー。
iPhone6 real machine model exposure , 4.7 inch extreme slim, power button to confirm the side![86 Digital via ギズモード]
（コンタケ）
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