Microsoftは10月6日((米東海岸時間:EDT)、新デザインの13.5型ノートPC「Surface Book」を発表した。
CPUに第6世代Coreを採用し、ディスプレイ部とキーボードを分離できる2in1タイプのノートPC。
ボディはマグネシウム合金を採用。液晶ディスプレイは13.5型(267ppi)で、同時発表の「Surface Pro 4」(12.3型)より一回り大きい。タブレット側(ディスプレイ側)に第6世代Core(開発コード名:Skylake)、最大16Gバイトメモリ、最大1TバイトのSSDを内蔵し、キーボード側に外部GPUのNVIDIA GeForce(GDDR5メモリ搭載)を配置した独特の内部設計を採用している。
タブレット部は、Core i7搭載PCとして最薄最軽量という。また、合体時は13インチMacBook Pro Retinaと比較して2倍の性能をうたう。なお、放熱のためのスリットはタブレット(ディスプレイ)側とキーボード側の両方にある。
キーボードは全キー下にバックライトを内蔵。タッチパッドはガラス製で、5点マルチタッチに対応する。独自のヒンジ機構「Dynamic Fulcrum Hinge」によりクラムシェルタイプのノートPCとして使えるほか、ロック(Muscle Wire Lock)を外せばディスプレイ部が外れ、タブレットとして利用できる。放熱スリットがディスプレイ側にある。左側面にSDメモリーカードスロットと2基のUSB 3.0を搭載。バッテリー駆動時間は約12時間。
なお、米国では10月7日に予約を受け付け、10月26日に発売する。価格は1499米ドルだ。日本での発売や価格は未定。
CPUに第6世代Coreを採用し、ディスプレイ部とキーボードを分離できる2in1タイプのノートPC。
ボディはマグネシウム合金を採用。液晶ディスプレイは13.5型(267ppi)で、同時発表の「Surface Pro 4」(12.3型)より一回り大きい。タブレット側(ディスプレイ側)に第6世代Core(開発コード名:Skylake)、最大16Gバイトメモリ、最大1TバイトのSSDを内蔵し、キーボード側に外部GPUのNVIDIA GeForce(GDDR5メモリ搭載)を配置した独特の内部設計を採用している。
タブレット部は、Core i7搭載PCとして最薄最軽量という。また、合体時は13インチMacBook Pro Retinaと比較して2倍の性能をうたう。なお、放熱のためのスリットはタブレット(ディスプレイ)側とキーボード側の両方にある。
キーボードは全キー下にバックライトを内蔵。タッチパッドはガラス製で、5点マルチタッチに対応する。独自のヒンジ機構「Dynamic Fulcrum Hinge」によりクラムシェルタイプのノートPCとして使えるほか、ロック(Muscle Wire Lock)を外せばディスプレイ部が外れ、タブレットとして利用できる。放熱スリットがディスプレイ側にある。左側面にSDメモリーカードスロットと2基のUSB 3.0を搭載。バッテリー駆動時間は約12時間。
なお、米国では10月7日に予約を受け付け、10月26日に発売する。価格は1499米ドルだ。日本での発売や価格は未定。
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